NANO MEDIA VR

VRで業務の改善を行いませんか?

MAKE VR MORE BUSINESS

我々のミッション

VRを通して企業様の業務効率化に貢献したい

我々はVR技術を通して、より無駄のない安全な現場作業の業務改善のお手伝いをさせていただきたいと考えております。特にVR技術は実際に近い環境を仮想空間に再現できることで怪我や事故失敗など労働による災害を未然に防ぐ事に大きく貢献出来ると考えております。

VR技術を活かした事例

危険を伴う作業の危険体験、安全教育

高所作業や機器を扱う作業でのミスや誤操作など実際に起き得るリスクを体験することで現場全体の安全衛生管理レベルの向上に役立っています。

実機での実習が難しい作業の再現

機械や装置の実物が手元になくても、VR空間に “モノ”を忠実に再現。場所を選ばずどこでも作業手順の確認や教育が可能です。

再現困難な事象の再現

機器の故障やイレギュラーな状態など、実環境ではなかなか再現できないこともVR空間なら簡単に再現。現実的な体験が難しい作業も確認できます。

習熟期間の短縮、教育コストの圧縮

熟度・理解度・定着度が40%向上したというデータが出ており、学校教育だけではなく、業務における教育・訓練にも学習効果/効率の向上が期待されています。また、ベテラン作業員の技術継承などにも役立ちます。

実績

第5回 ライブ・エンターテイメントEXPO「Windgraphy」

「第5回ライブ・エンターテイメントEXPO」会期:2月21日(水)~23日(金) 幕張メッセにて「Windgraphy」の展示が行われました。ナノ・メディアでは、センサーデバイスに息を吹きかけ、仮想空間内でシャボン玉として可視化するコンテンツの企画・開発をしました。「Windgraphy」はKOA株式会社様より開発された風速を同時に多点計測し表示・データ化する技術です。

TVドラマ「Q&A」

幻冬舎、テレビ朝日、ピクシブが開催した小説コンテスト「第一回ピクシブ文芸大賞」で、大賞を受賞した小林大輝氏の「Q&A」の実写ドラマがテレビ朝日にて3月24日(土)に放送されます。ナノ・メディアではOpeningとEndingの一部を担当しており、作品の世界へ飛び込こむ様子をVRによって表現しております。

CES 2018「感電体感コンテンツ」

米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES 2018」にて、H2L株式会社様の「UnlimitedHand」を活用したVRコンテンツの提供を行いました。「UnlimitedHand」は触覚型コントローラであり電気刺激によって仮想空間内の疑似的な感触を体感することができます。 当コンテンツでは、仮想空間内で感電した際にコントローラに信号を発信して、感電を体感することができます。
このような様々なデバイスを有効活用することにより、VR研修におけるよりリアルな体験と有効性を追及しております。

CEATEC JAPAN 2017「Windgraphy」

「CEATEC JAPAN 2017」にて展示されたVRコンテンツの企画・開発を進めコンテンツの提供を行いました。「Windgraphy」は風速を同時に多点で計測し表示、データ化するKOA株式会社様独自の技術です。 当コンテンツでは、センサーデバイスに息を吹きかけ、仮想空間内でシャボン玉として可視化しております。 息の強弱で様々なシャボン玉の形を表現することができます。
VR技術は研修やトレーニングのみならず、インタラクティブなコンテンツにおいてもより感覚的な体験を得ることができます。

第43回 MAF展「VIRTUAL CLOTHING WORLD」

株式会社バロックジャパンリミテッド様のVR作品「VIRTUAL CLOTHING WORLD」への技術協力をさせていただきました。作品は東京都美術館で開催された、一般財団法人 映像と芸術の振興財団主催「第43回 MAF展」へ出品され、「ファッションにおける3次元仮想空間と現実における3次元実体像を統合した芸術表現としての6次元アート部門」において、外務大臣賞を受賞致しました。

高所作業を行う企業様向け危険体験コンテンツ

再現しづらい危険作業をリアルに近い環境で実施することで安全への意識づけが行え、また、何度でも失敗することが出来る為、なぜ手順を飛ばしてはいけないのか、トラブル発生の際にはどの様に対応したらよいのか、そういった経験則をより深く認識し習得することが可能となります。
VR学習を取り入れたことにより習熟度・理解度・定着度が飛躍的に向上したというデータも出ております。また、生産性の向上、技術継承に対する問題解決、海外工場での作業員のトレーニングやスキルアップなどにもVRは活躍しています。

VRのシステム

直観的な動作でVRの世界を動かす

ルームスケールVRを実現するVRヘッドセット、HTC Viveを採用しています。
HTCViveとは、HTCとValveCorporationにより 共同開発されたヘッドマウントディスプレイです。
コントローラを用いることで、VR空間内のオブジェクトを掴む、投げる等インタラクティブな操作が可能になります。

裏側を覗き込む事も、もちろんリアル!

対角5メートルの空間を自由に歩き回る事により、限りなく実際に近い体験を提供します。現実に近い体験を通して安全意識の向上を促します。
さらに高さも感知するので、かがんで裏側の覗き込むような動きもリアルに再現されます。

その他のプラットフォーム対応

HTCのviveの他にもHTC Link, Oculus Rift, Daydreamなどへの対応も行なっておりますのでご相談下さい。

危険体験サンプル

開発の流れ

  1. 1お問い合わせ

    お問合せフォームよりお気軽になんでもご相談下さい。

  2. 2お打ち合わせ

    課題やコンテンツ内容をお伺いさせていただきます。

  3. 3プロトタイプ

    大まかな雰囲気などをご確認していただけます。

  4. 4取材

    実際に現場で作業のポイントや映像、音声などを収録させていただきます。

  5. 5本開発

    取材で得た作業のポイントや要点をしっかり反映した形で制作いたします。

  6. 6納品

    リリース、納品後のメンテナンスもしっかりサポート。Nanomedia-VRにお任せ下さい。

VRコンテンツの制作・開発

危険体験開発実績の知見を活かし様々な環境、目的で活用するためのVRコンテンツを開発致します。ご要望に応じ仕様を検討し、ご指定のデバイス・環境で動作するコンテンツを開発致します。

また、いつでもご来社いただき実際にVIVEを利用してコンテンツを体験いただけるスペースも設けておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

株式会社ナノ・メディア
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-2-3
五反田ハタビル 4F
TEL:03-6409-6300